| グラナダ Granada |

| 概要と歴史 |

| 観光ポイント |
アルハンブラ宮殿(El Palacio de la Alhambra)とヘネラリフェ(Generalife)
13世紀から15世紀にかけて、アラブ建築の粋を集め作られた宮殿。噴水や小さな池を持つ
中庭(Patio)を巧みに配置した建築や、漆喰に大理石の粉を混ぜて固めた壁に目も眩むば
かりに刻み込まれたアラベスク模様等を眺めているとアラビアン・ナイトの世界に誘い込ま
れる。
ヘネラリフェは夏の宮殿として使われ様々な花と噴水で飾られた庭園が見もの。
入場時間 冬季 09:00−17:45、 夜間土曜のみ 220:00−22:00
夏季 09:00−20:00(日曜18:00)夜間火木土曜 22:00−24:00
入場料 1000ペセタ。(要予約) お問い合わせ Tel:958−22−7525
* BBVA銀行の窓口でも買えます。(Tel:902−224−460)

王室礼拝堂(La Capilla Real) C/Oficios,S/N Tel:958−22−9239)
16世紀の初めにカトリック両王のによって作られ、又2人の屍が葬られているゴシック後期の建築。
入場時間 冬季 10:30−13:00、15:30−18:30 日祭日 11:00−13:00、
夏季 10:30−13:00,16:00ー19:00 日祭日 11:00−13:00
大聖堂(La Catedral) Plaza de Paciega Tel:958−22−6688(入り口はGran Via)
王室礼拝堂の2年後に作り始めたルネッサンス様式の建物。
入場時間 冬季 10:30−13:30、15:30−18:30 日曜 15:30−18:30
夏季 10:30−13:30,16:00−19:00 日曜 16:00−19:00
マドラサ宮殿(El Palacio de la Madraza) C/Oficios,14 Tel:958−22−3447
14世紀半ばにユフス一世によって作られたアラブの大学。メッカの方向を指す窪みミヒラブ(Mihrab)が見もの。
炭倉庫(El Corral del Carbo'n) C/Marianoa Pineda
アラブ時代の穀物市場で宿屋。2階は人間、1階は家畜が泊まったそうだ.後に炭倉庫や劇場としても使われ、
現在は公営民芸店と
観光案内所になっている。
入場時間 冬季 09:00−19:00 日曜 10:00−14:00
夏季 09:00−20:00 日曜 10:00−14:00
アラブ風呂(El Ban~o arabe,El Ban~uelo) Carrera de Darro,31 Tel:958−22−2339
1世紀のアラブ風呂。レンガで作られた丸天井とローマ、ゴート、アラブ時代の柱頭彫刻が興味深い。
入場時間 10:00−14:00 祭日休館。
アルバイシン(Albaici'n)
アルハンブラ宮殿の向かい側にある白い街でグラナダの旧市街。入り組んだ細いの散策と聖二コラス教会前の広場
から眺める宮殿の全景が圧巻。
アルカイセリア(Alcaiceri'a)
アラブ時代は絹の市場だった所で現在もアラブのバザールのような民芸品店が並んでいる。
サクロモンテ(Sacromonte)
ジプシイーの洞窟住居があるところで、今もジプシー家族が生活している。
夜は幾つかの洞窟ではザンブラ(Zambra)と言うグラナダ土着のフラメンコの素朴なショウを行っている。
ファリアの家(Casa museo de Manuel Falla) C/Antequeruela Alta、S/N Tel:958-22-9421
近代スペイン作曲家マヌエル・ファリャの住んでいた家を博物館にしたもの。
入場時間 冬季 10:00-15:30 夏季 09:00-15:00 日祭日休館
ロルカの家(Casa Museo de Fererico Garcia Lorca) C/Arabial Tel:958−25−8466
ロルカが最後の9年間住んでいた家で当時の家具や彼が使ったピアノなどが展示されている
入場時間 冬季 10:00−13:00 16:00−19:00 月曜休館
夏季
10:00−13:00 17:00−20:00
| お祭りと工芸 |
1月2日 再征服祭(Di'a de la Conquista de Granada)
カトリック両王によるグラナダ再征服の記念日で、行列や種々の文化行事が行われる。
2月1日 聖セシリオ祭(Fiesta de San Cecilio:Romeri’a al Scromonte)
グラナダの守護聖人聖セシリオを奉ってジプシー地区のサクロモン山の頂上にある
修道院に巡礼し、野外で食事し踊る。
3〜4月 復活祭、(La Semana Santa)
他都市同様復活祭の行列(Procesio’n)とう宗教行事が行われる。
5月3日 ラス・クルセス祭り(Fiesta de las cruces)
アルハンブラやサクロモンテにパレードが出る。
5〜6月 聖体祭(Corpus Cristi)
グラナダで最も重要な庶民のお祭りで、セヴィリの春祭りのように仮設小屋が夜店の
ように建てられ、闘牛も行われ、アンダルシアの雰囲気に包まれる。
6〜7月 グラナダ国際音楽祭(Festival Internacional de Mu'sica y Danza)
スペインでも最も重要な音楽祭の一つで、世界中から選り抜きの音楽家が招待され、
アルハンブラ宮殿内やファリャ記念館を主会場に音楽会が催される。

陶器 (cera’micas) アラブ時代に培われたブルー主体の幾何学模様もの。
寄木細工 (Taracea) 種々の木材、象牙、貝ガラ等を組み合わせモザイク模様にしたものを
スライスして家具や楽器等の表面に貼り付けたもの。
ギター,カスタネット 南スペインの音楽に欠かせないこれらの手工品
錬鉄、銅、真鍮器具 やはりアラブ起源の製法デザインでの食器、装身具、照明具、等。
****Parador Nacional de San Francisco Real de la Alhambra,S/N Tel:958−22−1440
15世紀のフランシスコ派の修道院を改造した国営ホテル。カトリック両王が一時葬られた場所が石碑に刻まれている。
土地の歴史的な調度品で飾られ、食事も土地の代表的料理を用意してある。部屋数が38室と少ないし、人気があるので
予約は困難。アルハンブラ宮殿観光には便利だが市内に行くにはtaxiか路線マイクロバス利用が必要。
****Hotel Alhambra Palace Pen~a Partida,2 Tel:958−22−1468
北側の部屋からのグラナダ市街の展望は素晴らしいが、部屋の大小、形がばらばらでシングルの部屋は狭い。
内側の部屋だったら、カフェテリアのテラスで展望を眺めながらビールでも飲みましょう。
Parador同様アルハンブラ宮殿観光には便利だが市内には急な坂道を登りする必要がある。
****Hotel Saray Profesor Tierno Garva'n、4 Tel:958-13-0009
ロビーはアラブ風な装飾だが設備はアメリカンスタイルの近代的なので部屋も全てゆったりしていて快適。
国際会議場のすぐ脇にあり、グラナダ繁華街も歩いていける。
**** Hotel Melia Granada Angel Ganivet,7 Tel:958−22−7400
市内中心にあり観光買い物に便利。比較的古いホテルで数年前に設備は大幅に改築され快適になったが
シングルは狭い。
**** Hotel Princesa Ana Avda.Constitucio'n,37 Tel:958−28−7447
こじんまりしているが、清潔な雰囲気。国鉄駅に近いので鉄道移動の時は便利。
**** Hotel Triunfo Granada Plaza de Triunfo,19 Tel:958−20−7444
グラナダ旧市街への入り口のエルビラ門の脇に在り、清潔な感じで37室の小さなホテル。
**** Hotel Carmen Carrera de Darro,62 Tel:958−25−8300
街の中心でエル・コルテ・イングレス(デアパート)もまん前にあり買い物には便利。
やはり比較的古いホテルで部屋は狭い。最近改造されて快適にはなった.
***Hotel Washington Irving Paseo del Generalife,2 Tel:958−22−7550
アルハンブラ宮殿ヘネラリヘ側入り口チケット売り場のすぐ近くのクラシックなスタイル。
料理
グラナダ風酢だこ(Pulpo a la granadina)
グラナダの代表的な料理で1時間くらい月桂樹の葉と塩で軟らかくゆでた蛸をぶつきりにして、
別にオーブンで焼いた赤ピ−マンとたまねぎのスライス、にんにくを細かく刻んだものを混ぜ、
レモン汁と酢、オリーブ油をかけたもの。 冷たくして食べるので、夏場は得意美味しい。
サクロモンテ・オムレツ (Tortilla sacromonte)
にんにく、生ハム、パセリの入ったオムレツで聖セシリアのお祭りの時に野外で食べることから
始まったようだ。
ピオノノス(Piononos)
コロンブスがイザベラ女王と会見して新大陸船出の後押しの許可を得たサンタ・フェの町の
アラブ風の甘いお菓子。

レストラン・バル
Bar Braserito (Campo del Pei'ncipe,S/N Tel:958−22−1984)
グラナダ風酢だこ他、タパス(小料理)の種類が豊富。
Horno de Santiago (Plaza de Campos,8 Tel:958−22−3476)
Hotel Meli'a近くの高級レストラン。
Marisqueria Cunini (C/Pescaderi’a,14 Tel:958−25−0777)
カテドラルの正門近くのかっての魚屋街に在る海鮮レストラン。
カウンターでの立ち食いも出来る。
Jardi’n Alberto(C/Alixiares del Generalife,S/N Tel: 958-22-4818)
ヘネラりッフェの出入り口の真前にあり、上品な肉魚料理が楽しめる。夏場はテラスも在る。
客が多い時はツナ(民族衣装を着た流しの学生楽団)が来ることもある。
フラメンコ
Japrdi’n de Neptuno (Arabial,31) Tel:958−25−2050
野外テラス風の大きなナイトクラブで、レコードによるスパニッシュダンスとギターと歌によるオリジナルな
フラメンコの組み合わせが楽しめる。
Pen~a la Plateria (Patio Algibes)
通の集まる所。
Zambra Sacromonte
サクロモンテの洞窟住居でのジプシー家族の素朴なショウ。ホテルで予約するとマイクロ・バスで送迎つきで
アルバイシンの夜の散歩とサン・ニコラス教会前の広場からのアルハンブラの夜景もあんなにしてくれる。
周辺の小旅行
フエンテ・バケロ(Fuente Vaquero)
ガルシア・ロルカ(Garcia Lorcaの生家が博物館になっている
モンテ・フリオ(Montefrio)
山間の白い街並みが素晴らしい
グアデックス(Guadix)
洞窟住居が興味深い。
シエラ・ネヴァーダ(Sierra Nevada)
ランハロン(Lanjaro'n) シエラ・ネヴァダの雪解けミネラル・ウオーターの産地
アルプハラ(Alpujarra) アラブの落ち武者が住んだ白い村と渓谷が素敵。
地中海岸(Playas Mediterraneas)
モトリール(Motril)、アルムニェカル(Almun~ecal),サロブレニャ(Salubren~a)
真っ青な青い海とケーキのシュウ・クリームのような白い街の対比が美しいかっての漁村でリゾート地。